2016
04.29

ひいばあちゃんの口癖は“まじめに生きなあかんのやで”でした

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ベットに横になり寝るとき

 

朝起きて3分ほどの時間、いろいろ考えるときがあります。

 

今日はたまたま、昨年101歳と340日で亡くなって曽祖母のことを思い出しました。

そんな曾祖母ですが、よく聞かされていた口癖が“まじめに生きなあかんのやで”でした。

亡くなってからよく、この言葉の意味を考えるようになりました。

 

曾祖母について

自分は分家になるんですが、曾祖母から数えて自分で4代目になる農家です。

大正生まれの曾祖母は、戦争や福井震災など大変な時期を生き抜いた人です。

 

大学院生の時に研究の一環で、福井の様子を曾祖母にインタビューしたものがあるんですが数年前になるので、ほどんど内容を覚えてません…。動画のデータもどっかいってしまって、探しているところです。

ただ、戦争の悲惨さや、いかに生き抜いてきたかという内容だったのは覚えています。

*動画は見つかったら、youtubeに限定公開したいと思います。

亡くなった時、自分は東京にいたので死目に会えなかのですが、最後は眠るように息を引き取ったそうです。

当時の自分もこの言葉について考えてたみたいですね。

「まじめに生きる」とは

中学生のころこの言葉を聞かされてた時は「まじめってかっこ悪い」「めんどくさいな」くらいにしか思っていませんでした。

聞きとっていたのは「まじめ」という言葉だけで「生きる」というキーワードはいまいちピンときませんでした。

言っている意味をきちんと理解出来てなかったと思います。

改めて、言葉の意味を調べてみました。

 

真面目(まじめ)
1 うそやいいかげんなところがなく、真剣であること。本気であること。また、そのさま。「―な顔」「―に話をする」
2 真心のあること。誠実であること。また、そのさま。「―な人柄」「―に暮らす」

生きる
1 人間・動物などが、生命があり活動できる状態にある。生命を保つ。生存する。「百歳まで―・きる」「水だけで―・きる」⇔死ぬ。

 

言葉の意味を調べただけでも、自分に正直に生きるという風にもとらえられます。

誰しも、

 

このままでいいのか

 

ほんとはこんな風に生きたいんじゃない

 

と、思う時もあるはず。

 

そうじゃない人、「これが自分のやりたかったこと」「やるべきことだ」と感じているならそれは、まじめに生きているんだと思います。

 

仕事にしろ、友人関係、行動ひとつひとつ自分が選択した結果でしかない。

(宗教によってはなるべくしてなったという教えもありますが)

 

これからも、自分で考え時に友人に相談しながら生きていきたいと思います。

今の自分は「まじめに生きてるか」と言われたらまだはっきり「はい!」と答えれません…。

 

ただ、「はい!」と答えれるのが正解かと言われるとそうでもないのかも。

 

その葛藤の中で生きていくのもまた人生なのかな。

 
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