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会社員やOLの「夜だけ副業」ニーズにあう14の副業はこれ【20時~24時の仕事】

昼間は会社員やOLとして仕事をしている。夜、帰宅後、ちょっとした時間・・・たとえば、20時~24時くらいの時間帯で、都合よく稼げる副業があれば魅力的だと思いませんか。

20時~24時ころは、ちょうど夕飯などの身の回りのことや、家事がひと段落している時間帯です。テレビもニュース番組などが多く「ニュースで憂鬱な気分になるくらいなら、副業でちょっとでもお得になった方がマシ」なんて思わないでしょうか。

20時~24時という、「ひと段落・ちょうど時間が空いている」という夜の空き時間ゴールドタイムに、自分ペースで稼げる都合の良い副業を集めました。

目次

20時~24時にちょい稼ぎできる都合の良い14の副業

世の中に副業は数多くあります。ですが、副業の中には時間的な制約があったり、自分の好きな時間やペースで稼ぐことが難しかったりする副業も少なくありません。

副業の中でも20時~24時という空き時間のゴールデンタイムに稼げる副業を厳選し、ピックアップしました。自分のペースで空き時間を副業に利用したい。徹底的に自分の生活を中心にしたい。むしろ副業が自分にあわせて欲しい。そんな人におすすめの14の副業はこちら。

・コンビニ

・パチンコ(清掃員や景品交換)

・居酒屋

・飲食店

・工場

・レンタル店

・映画館

・マンガ喫茶

・カラオケ

・ホテル(フロントマン)

・Uber Eats

・ライター

・エンジニア

24時間働けます!シフトに融通がきくコンビニ

コンビニは常に求人を出しているという印象がありませんか。働き手が足りないというニュースが連日のように取り上げられています。コンビニ業界も人手不足に悩んでおり、店員の確保に苦慮。「短時間でいいから働いて欲しい」という状況です。「働いて欲しい」という状況だからこそ、シフトに融通が利きやすいのがコンビニです。

コンビニの求人では夜間や朝方など、勤務時間帯の枠が決められています。しかし、相談すれば、必ずしも特定の枠できっちり働かなくてもOK。

20時~24時は夜間帯で時給も高いため、相談の上で短時間だけがっつり稼ぐことも可能です。

ホールスタッフ以外に清掃員や景品交換も!パチンコ

20時~24時の間でライフスタイルにあわせて稼ぎたいなら、パチンコ店での副業も狙い目です。

コンビニ業界だけでなく、パチンコ業界も人手不足。求人が多いため「ちょっと稼ぎたい」という時に求人が目につきやすい職種です。

正社員になると時間に融通は利きませんが、清掃員や景品交換などのちょっとしたスタッフは、相談次第で「時短OKです」と承諾してもらえることも多くなっています。

夜間のアルバイトなので、時給が高くなっているところもポイント。

居酒屋の調理やホールスタッフも稼ぎやすい

居酒屋も人手不足。駅の近くや飲み屋街などにはたくさんの居酒屋がひしめいています。これだけたくさんの居酒屋があれば、人手不足になるのも納得という印象ですね。

軒数が多いこと。お客さんに一定のサービスを提供するためにはある程度の人手が必要なこと。つまり、「ぜひ働きに来てくれ」という状況のため、居酒屋も「この時間帯なら働けます」という注文をつけやすい業界です。

時間に融通を効かせたいなら、個人経営の居酒屋よりチェーン店の居酒屋を狙うのもポイント。個人の居酒屋の場合は少人数で回しているため、勤務時間に注文を付け難いのです。

会社帰りのサラリーマンなどがターゲットになるため、駅の近くという副業としてアクセスしやすい立地。副業しやすいというメリットも。

さらに、居酒屋で調理やホールスタッフとしてのノウハウを習得してしまえば、お店を1度辞めても別の店で再副業したすいというメリットもあります。

ファミレスなどの飲食店スタッフもちょい稼ぎ向き

居酒屋で副業していた人や、かつて飲食店でアルバイトした経験のある人がちょい稼ぎに向くファミレス。飲食店で短時間だけ副業したくても、お酒や酔った人とのやり取りが苦手という人にも向く副業です。

ファミレスなどのチェーン店は、繁華街や駅ビルのようなアクセスしやすいところにも多く出店しているのが特徴。夜間は昼間より時給が多くなっているので、人手が足りなそうな近くのファミレスで勤務時間を相談の上で時短副業すると、利便性良く稼げます。

高時給+夜間手当でさらに稼げる!工場での副業

工場での副業には、肉体労働などの観点からもともと時給が高めの求人が多いという特徴があります。時給が高めに設定されているところに、さらに夜間の手当てがつくため、こつこつ内職するより、一気に稼げるというメリットもあります。

工場などの製造業も慢性的に人手が足りていないため、高時給の求人が次から次へとヒットするところも、副業を探している人にとっては美味しいのではないでしょうか。

工場での副業の魅力は、何よりも時給。人手不足の影響か、日給1万円で求人が出ていることも少なくありません。

ただし、会社の本業とかけ持ちすると、それなりのハードワーク。肉体的に大丈夫か。本業に差し支えることはないか。よく考えた上で大丈夫そうなら、積極的に高時給案件を狙ってみてはいかがでしょう。

≫タウンワーク「工場 夜勤 バイト」

遅くまでやっているCDやDVDのレンタル店も狙い目

CDやDVDのレンタルショップは遅くまで開いています。シフトも遅い時間で募集がかかっていることが多いため、求人自体が見つけやすいのが特徴。

遅い時間帯は当然ですが夜間の手当てがつくため、日中にCDやDVDのレンタルショップで働くよりも効率的です。20時~24時は家に帰ってひと段落という隙間時間的にもゴールデンタイムですが、時給という面でもゴールデンタイムを狙えるのです。

CDやDVDのレンタルショップは、需要が住宅地に集中しているため、人が多く住んでいる地域の近くにあるのが特徴。住居の近くにあれば、コンビニにお酒を買いに行くレベルの気軽さで副業できます。

ただし、レンタルショップによって閉店時間がまちまちです。同じチェーン店でも閉店が20時の店舗もあれば、23時という店舗もあります。店舗ごとの閉店時間の違いに注意。

映画館のスタッフも遅い勤務時間あり!映画好きなら

レイトショーなどの都合もあり、映画館も20時~24時ころに勤務できるスタッフを探していることが多いです。

映画館スタッフはお客さんの誘導以外にも、グッズの陳列やPR用のポップやポスターに関わることもあるため、映画好きの副業におすすめです。

平日の夜間はあまりお客さん自体が来ないと言われているため、映画館を選んでバイトをすれば、肉体的な負担を軽くして稼ぐことも可能。

24時間開いているマンガ喫茶!遅いシフトで柔軟に働ける

体力的に楽な20時~24時の副業の代表格には、マンガ喫茶もあります。マンガ喫茶のアルバイトは、レジカウンターの出の受付や清算が中心。あまり体を使いません。応対に慣れている人であれば、苦労することも少ないはずです。

唯一、難点があるとしたら、勤務時間と人手。マンガ喫茶は夜間の仕事を少数で回すため、なかなか時短で抜け難いのです。時短で抜けたくても、店側が許さなかったり、交代要員がいなかったりします。

時短で稼ぎたい場合は、20時~8時など勤務時間に幅が設けられている求人を狙いましょう。勤務時間の交渉がしやすくなります。

カラオケも遅い時間でも稼げる!ただし夜間は忙しい傾向

マンガ喫茶と同じ似ている副業にカラオケ店があります。カラオケ店も基本的に受付がメインなので、店によっては肉体的に楽なのが特徴。

ただし、カラオケ店によって仕事の範囲にかなり差があります。受付オンリーという店から、清掃や料理オーダーへの対応まで必要な店まであります。仕事の範囲が広いカラオケ店での仕事はハード。

カラオケ店は夜忙しく昼間は比較的暇であるという特徴も知っておきたいですね。

ホテルのフロントマンも需要!ビジネスホテルなどの求人をチェック

ホテルの中でもビジネスなどに使う24時間対応のホテルは、夜間に勤務してくれる人を探しています。20時~24時の勤務も見つけやすいため、ホテルのフロントマンなどをチェックするのもあり。

ただし、ホテルの仕事はシフトが居酒屋などより柔軟ではありません。夜間対応のスタッフは基本的に朝までということが多いため、応募の際はシフトについてより入念に確認しておくことが重要です。

シフトさえあえば、ホテルマンの制服に憧れている人や、品よく人と応対できる人は、「違う自分になった気分」で楽しめる副業です。

今稼ぎたい!そんな時に稼げる出前バイトUber Eats

Uber Eatsは、アメリカから上陸した「好きな時に好きな料理をオーダーできるアプリ」です。基本的な使い方は「アプリを通して料理をオーダーする」こと。ただ、Uber Eatsには別の使い方もあるのです。

別の使い方とは、「出前を受ける側」になること。Uber Eatsで料理をオーダーすると、飲食店が料理を準備します。その料理を、出前で稼ぎたい人が注文者のところへ届けるという仕組みです。

飲食店アルバイトは、基本的に勤務時間中はお店に拘束されます。ですが、Uber Eatsの場合は自宅で好きな時に「今、出前ができるけど、案件はあるかな」とチェックして受ければOK。お店に決まった時間拘束されることはありません。出前は自家用車や自分の自転車、自分のバイクなどが使えます。

今回ご紹介した副業の中でも、最も時間の融通が利く副業の1つがUber Eats。20時~24時はオーダーも多く、出前の需要も高まります。出前先は住宅街が多いので、自分の住んでいる近くの案件を受ければ効率的に稼げるというメリットも。

≫https://www.ubereats.com/ja-JP/tokyo/

好きな時に書けばOK!時間に拘束されないライター

ライターは執筆の仕事。執筆する記事には納期が定められますが、納期内であればいつ執筆してもOKです。

仕事から帰宅して、夕飯の後片付けや洗濯などを済ませて「さあ、やるぞ」と20時ころから執筆をスタートしても、もちろん問題ありません。納期まで終わらせてクライアントに記事の引き渡しができればいいのですから。

ライターの仕事には、タスクというタイプの仕事もあります。タスクは「決まった時間内に短文を書く」というタイプの仕事です。クライアントとやり取りする必要もありませんし、24時間好きな時にできます。

ライターには、コンビニや飲食店のような時給の夜間上乗せはありません。ですが、非常に時間に融通が利く副業です。

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将来的なキャリアにも繋がる!決まった時間でエンジニアの副業

エンジニアの仕事も、ライターのように納期のある仕事です。基本的に納期まで完成させればいいため、仕事時間は好きな時間でOK。仕事から帰宅して、ひと段落してから「じゃあ、1時間だけ仕事をしよう」でも大丈夫です。

将来的に、エンジニアは大変な人手不足に陥ると予想されています。エンジニアの案件をこなしながら、将来的なエンジニア不足に備えてスキルアップをする。スキルアップをすることで将来的なキャリアや副業収入にも繋がるため、社会人が副業とスキルアップを兼ねて行う副業にぴったりなのがエンジニアです。

サイトのデザインをするデザイナーと兼業すれば、20時~24時という短時間でさらに効率的に稼げる可能性も。ライターとの兼業も、将来性がありますね。

特技と空き時間のゴールデンタイムを生かせる!習い事のネット講師

好きな時間でできる副業ということで人気のあるネット講師。趣味の習い事から勉強、資格試験までいろいろなネット講師があります。中でも代表的なのは、テレビなどでもよく取り上げられる英語や日本語などの語学ネット講師です。

社会人が習い事をする場合、会社が終わってからや、家事をこなしてからですよね。20時~24時ころは語学や教養、資格試験を習いたいという社会時間に人気のある時間帯。なので、自分の特技を生かして、20時~24時にネット講師をすることで、効率的に副業することができます。

講師の中には、海外の人に日本語を教えるタイプの講師も。海外と日本の時差も効率的に稼ぐことに一役買ってくれます。

≫https://www.japatalk.com/

夜間の空き時間で稼ぐことにはメリットが多い|メリット5つ

20時~24時は、「仕事が終わってひと段落」という時間帯。さらに、副業をするにも非常にメリットが高い時間帯なのです。

20時~24時の副業は、ほかの時間の副業よりどんなメリットがあるのでしょうか。なぜ、そのメリットが生まれるのでしょうか。

・採用される確率アップというメリット

・副業のライバルが少ないというメリット

・仕事や生活にあわせやすいというメリット

・人間関係に煩わされないというメリット

・深夜手当が上乗せされるというメリット

採用される確率アップというメリット

20時~24時の時間帯は、採用される確率がアップする時間帯です。なぜなら、人手が足りないから。

多くの人は昼に働いて、夕方になると帰宅する生活です。夕方から翌朝にかけては、昼間より働き手の希望者が少ないのです。希望者が少ないため、採用される確率がアップ。副業をはじめたいと思って応募した時に、ほかの時間帯より「OK、採用」と即答してもらえる確率が上がるというわけです。

副業のライバルが少ないというメリット

日中にアルバイトをする場合、採用枠に学生なども応募する可能性があります。コンビニやファミレスなどの場合は、学生OKというところが多いからです。

しかし、20時以降の時間帯は、ライバルである学生がごっそりいなくなります。18歳未満の学生は、22時以降のアルバイトが法律で禁止されているからです。同じ学生でも18歳以上はOKですが、学生を夜間に働かせることにはリスクもあるため、採用を避ける会社も少なくありません。

20時から24時という時間帯は、ちょうど学生バイトとライバル関係にならない時間帯のため、ほかの時間帯より社会人に有利なかたちで副業しやすいというメリットがあるのです。

≫https://mybestjob.jp/tane/kokosei-baito-night.html

仕事や生活にあわせやすいというメリット

会社が終わってすぐに副業したいという人もいるでしょうが、社会人の多くは「仕事が終わったら基本的に休みたい」と考えるのではないでしょうか。

自宅に帰って家事などを片付ける。夕飯を食べる。そして、その上で時間や余力があったら、ちょっと稼いでいいかな、と考える。その、ちょっと稼いでいいかなと思える余剰的な時間が出やすいのが、この時間帯なのです。

ご紹介した14の副業の中には、シフトというかたちである程度決まった時間働くタイプもありますが、自分の好きな時間に好きなだけできる、生活にあわせやすいタイプもあります。Uber Eatsやライターは典型的なあわせやすい副業です。

これらの副業を選ぶことで、生活や仕事、体力にあわせて柔軟に収入を得ることができるというメリットがあります。

人間関係に煩わされないというメリット

20時~24時は、昼間より人手の少ない時間帯です。人手が少ないということは、その分だけ人間関係もシンプルだということ。コンビニや居酒屋などで働く場合は、昼間の時間帯より人間関係で煩わされる可能性が低くなるというメリットがあります。

深夜手当が上乗せされるというメリット

22時から翌5時までの仕事は、深夜手当が上乗せされることになります。労働基準法 第37条で「上乗せしなさい」と定められているからです。

割増率は0.25倍。22時から翌5時までの間で働けば、昼間と同程度の仕事をしても収入が高くなるというメリットがあります。もちろん、時短勤務の場合でも、22時から翌5時の場合は割増対象になります。

≫https://roudou-pro.com/columns/197/#toc_anchor-1-1-1

20時~24時は隙間時間のゴールデンタイム!副業に挑戦してみては?

社会人の場合は、昼間は会社員として働き、帰宅して家事などをひと段落させてから副業したいという人も多いのではないでしょうか。中には「ひと段落したころに時間を持て余す」「寝るのももったいないけど、テレビを見たいわけでもない」という、時間の使い方に困っている人もいるかもしれません。そんな人は、条件をつけて、より自分にあった「自分ペースの副業」を探し、効率的に稼いではいかがでしょう。

副業の中には、20時~24時という「社会人がちょうどひと段落して、手が空いている時間帯」に稼げる副業もあります。社会人の空き時間のゴールデンタイムの副業には、メリットも。

副業が解禁され、副業がよりしやすくなった時代です。時間を潰すために副業をする。空き時間だから、副業で効率的に使う。そんなふうに副業を「使う」ことができれば、より有意義に生活できますね。

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