buy:2018/04/14
こんにちは。ナオヤ(@tsubota708)です。
福井県で伝統工芸品などヴィンテージカルチャーを集めた、新しい形の蚤の市「NINNY CRAFT FLEA Vol.1」に出店してきました。
その際多くの和紙屋さんが出店されてたんですが、杉原商店さんの和紙を使った名刺入れに目が留まり購入しました。
外箱には“JoYo”の文字がありますが、“ププ”かと最初思いました。
いたるところに和紙が使われていて、雰囲気ありますよね。
プレゼントなどにも喜ばれそう。
和紙と漆のコラボレーション
こちらの名刺入れをデザインしたのは、パリ在住のドイツ人デザイナーJoerg Gessner(ヨルグ ゲスナー)さん。
越前和紙のリサーチに今立に入り、杉原商店と数々の新製品開発を行ってきたそうです。
折りたたんである和紙を止めているのはゴムのバンドになります。
伸縮性があるので思ったよりカード入りそうです。
片側に30枚ほど入るそうですが、あまり入れない方が型崩れしなさそう。
両面あるので、片方に自分の名刺、反対側にはもらった名刺を入れておこうと思います。
和紙と漆の伝統工芸に、イマの時代のデザインをミックスした名刺入れは、持ってる感じも気持ちがいいですね。
形だけではなく、耐久性も考え角は二重にするなどの工夫がこらされています。
しばらく使ってみてその後の感想なんかも書いていけたらと思います。
杉原商店
蔵だった場所をギャラリーに改装して手がけてきたものなどを展示しています。
いつでも入れるわけではなく、第4土曜日 / 9:00-17:00かつアポイント制になっているので、ギャラリーに行ってみたいという方は電話(0778-42-0032)などで連絡してみてください。
Webサイトの方には商品情報などものっているのでこちらも見てみてください。