In order to educate my sensibility

COLUMN

自分の枠を変えたいなら【身の程知らず】になろう

こんにちは。ナオヤ(@tsubota708)です。

久しぶりの更新になってしまいました。

ふと思うところがあったので、久しぶりに更新。

*走り書きなのでところどころ日本語がおかしいところがあるかと思います…ご容赦を…

 

成長させるためにはというといろんな言葉が出てきますよね。

「昨日より今日0.1でも成長させよう」

「考える前に動き出せ」

「継続は力なり」

ほかにもいろいろあると思います。

ただ、これらの言葉はすでに動いている人に当てはまる言葉であって、何かをやりたいけど日々悶々としている人には、つらい言葉だろう。自分もそうなので。

身の程知らずになろう

なぜ、今日この言葉をテーマに選んだかというと、自分の中で「あれはダメ」「こうでなければダメ」というような考えが出始めているなと感じたので自戒の意味も含め書いています。

「この、身の程知らずが」というと、悪口のように聞こえますが、その通りですね。

自分の分際をわきまえ、その中で行動しろという意味で使われることが多いでしょう。

 

では、その分際は誰が決めたのでしょうか。

生まれた家、育った環境、会社の役職、社会の一員としての立場、いろいろあるかと思います。

 

なぜ、人は身の程知らずの行動をしてしまうのか。

そこには、こうしたい!という意思がそこにはあるからだと思います。

 

人間は感情の生き物といいますが。

その、やりたい!こうしたい!が一番の成長だと思います。

 

ただ、会社や組織の中にいると、集合体という中の1人であるからには役割・責任というものがあります。

役割を放棄してまで、やりたいことをやるのであればそれはその集合体を抜けるしかありません。

そのバランスは難しいですね。

会社(集合体)として、自分のやりたいことを進めるためには、自分のやりたいこと、進めたい方向のビジョンをみんなで共有してもらう努力が必要です。とてもパワーがいることです。

 

身の程知らずがいいことだとは思いません。

自分の都合ばかりで動いている人は、ただの自己中心的な人です。

 

誰かのため、社会のため、自分の成長のため

 

そんな身の程知らずに自分はなりたい。

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