先日、2013年モデルの13インチMacBook Proから2019年モデルの16インチMacBook Proに買い替えをしました。
7年ほど前のMacBook Proですが、フリーズなどもせず今でも現役で使っていました。
しかし、使うソフトなども変わり処理速度がもう少し欲しいと言うことで買い替えを決意。
7年ものブランクがあると作りも結構変わっていて最初は戸惑いましたが、結論から言うと買って良かったです。
そこらへんの違いなども紹介できたらと思います。
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キーボード、トラックパッドの違い
2016年モデルのMacBook Proから、第2世代のバタフライキーボードになっていて今回購入したMacBook Proはシザー構造Magic Keyboardに仕様になっているみたいです。バタフライキーボードはなにかと不具合があったみたいだったので良かった…。
F1ボタンなどもなくなり、Touch Barに置き換わっていました。
トラックパッドの仕様も変わっていたみたいで、2019年モデルのものは感圧タッチトラックパッドになっていて、使って数日はかなりの違和感でした。押したはずなのに押されてないといった感じですね。
2週間ほど使いましたが、ようやくトラックパッドやタッチバーにも馴れてきました。
買い替えてみてどうだったか
良かったところ | ・作業するのに、画面が大きいのは良い ・スペックが上がったので出来ることが増えた ・立ち上げや書き出しなどの時短で、作業効率アップ |
残念なところ | ・SDカードやUSBがアダプタを繋がないと接続できない ・純正以外の充電器に選択肢が少ない ・お洒落なデザインのケースがない ・大きく、重いので持ち運びが不便 |
やはり今まで使っていた環境が変わるのでどうしても不便が出てきましたが、概ね買い替えて良かったと思っています。
良かった点で言うと、まずは作業する意欲が全然違いますね。今までは少しもっさりするような動作もサッと進められたりするのでそこが一番うれしかった。
これは相反することなのですが、画面が大きい分作業するのはいいんですが、今度は携帯性が落ちるので持ち運びが不便になってしまいました。これは一長一短、どちらがいいかは持つ人次第ですね。
残念なところで言うと、Type-Cしかないので他に接続しようと思ったら対応したアダプタを揃えないといけないのがめんどくさい…。
また、13インチなどは収納するケースもいろいろ出てきたんですが、16インチが入るケースを探したんですが、なかなか良いのがありませんでした。結局、Appleストアにも売っている「NATIVE UNION Stow Slim Sleeve MacBook Pro」を購入しました。
買ってみないと分からないことってありますよね。
これから、いろんな周辺機器なども揃えていきたいと思っているので、また記事にしたいと思います。